葛飾区東新小岩の應無寺は、昭和60年1月に「単立宗教法人」(どの宗派にも属さない宗教法人)として東京都の認可を受けた仏教寺院です。 現在の住職の私は、二代目で開祖が十年目にして亡くなった後を受けて出家した肉体労働者からの転身です。 既存の寺のように檀家制度に与することなく、真の意味での布施だけで成立する寺としての実践行動を致しています。 その為に葬儀社さんとは親密な関係は築いて居りません。何故ならば葬儀社さんから紹介されると紹介料が上乗せされますので遺族の負担が増えてしまいます。ですからこそ直接の相談をして下さい。 寺の役割は文化交流の場であり、生きる事を少しでも愉しんで戴けるような場である事を心がけて居ります。 一沙門として、役に立てる事が在れば、いつでも求めに応じます。 弥勒の郷・福徳田という十万円で納められる無縁墓もございます。 仏事に関してお困りの方・疑問をお持ちの方のご相談も、随時受け付けて居ります。
この様に書かれています。
何人も、宗教上の行為・祝典・儀式又は行事に参加することを強制されない。
説明致しますと、寺で行われる仏教行事・住職の晋山式・開山記念式典等々もろもろの行事に参加する必要が無い。 この事は宗教者側(寺)が、参加を強制してはならないという事なのです。 行事のお知らせは、良いのです。 強制は、してはならないのです。
是非、此処の所を御理解下さい。
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